返済義務について

闇金からの借金の返済義務について

どんな人でも、どうしても一時的にまとまったお金が必要になった時や、手元にお金がないときなど、借金にたよらざるを得ないことがあります。

 

でも銀行など通常の方法で借り入れをするには、借りるまでに煩雑な手続きが必要ですし、ある程度の時間も必要になります。そんな時には、ついつい高い金利と知りながらも、闇金に手を出してしまいがちですね。

 

でも、闇金でお金を借りてしまうと、次々にくる取り立てでゆっくり休むこともできません。

 

でも、闇金で借りた借金は、本当に返済する必要があるのでしょうか?

 

<返済義務>

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闇金業者はそもそも違法な存在ですので、そこで借りたお金は基本的に返済する必要がありません。

 

また、かりた金に対する利息についても返済する義務がないのです。

 

そもそもこれらのお金を貸すということに関しては、出資法と呼ばれる法律で、違法な金利でお金を貸すことが禁止されているのです。

 

例えば、2010年には金利の上限が、年利で20%となっていましたので、20%より高い金利でお金を貸している場合は違法となるのです。

 

ほとんどの闇金業者は、もっとはるかに高い金利で金貸しをしていますので、当然違法行為ということになります。

 

この際に、お金を借りたいという相手が、いくら高い金利にたいして合意したからといっても、法律を無視した契約というのは無意味になります。

 

ですから、年利、20%をこえる高金利での貸し付け契約は、契約自体が違法ですから、返済の義務がないのです。この事は、過去にすでに裁判によって証明されています。

 

それどころか、出資法違反行為として、5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金、という刑罰があるのです。

 

<闇金の取り締まり>

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ついつい、たとえ闇金であっても、お金を借りたのであれば、

 

返さなければいけないのではないかと通常は考えがちです。

 

また、たとえ返さなくてもいいやり方があると知っても、闇金にお金を返さなければ、

 

脅しや嫌がらせが、家族だけでなく、職場や周囲にも及ぶことが心配で、返済をしないなどということはとても考えられません。

 

また、違法な契約だといっても、契約書は双方で取り交わすことがありませんので、警察に届けても、勝手に書き換えれば違法性が全くなくなるため、取り締まりが難しいのです。

 

<闇金には手を出さない>

 

ですから、現実的には法律上の支払い義務はありませんが、支払い義務があることになるのです。やはり、どんなにお金が必要でも、闇金からお金を借りることは絶対にしてはいけないことなのです。

 

一度借りてしまうと闇金地獄から逃れるのは大変なのです。