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元金も返さなくて良いのか?

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日本の社会では「借りたものは必ず返さなければならない」
という考えが子供から高齢者まで定着しています。

 

そのため、闇金業者のような悪徳業者に対しても、
借りてしまったお金は返さなければならないと考える人は非常に多いです。

 

しかし現在は、闇金業者から借りたお金は元金も利息も返す必要は無いとされており、闇金業者から返済に関してプレッシャーをかけられても一切応じる必要はありません。

 

 

返済義務が無いとされる根拠

最高裁判所が出した判決

闇金業者に対するお金の返済義務が無いとされる根拠は、2008(平成20)年6月に最高裁判所が出した判決です。

 

この最高裁判決が出された訴訟は、ある指定暴力団の2次団体の構成員が起こした闇金融事件の被害者11人が、この事件の首謀者である受刑者に対して返済金と慰謝料を合わせて3,500万円の賠償を求めたものです。

 

 

第二審の高等裁判所の判決では

第二審の高等裁判所の判決では返済金のうち元本を差し引いた金額が損害額と認定されましたが、最高裁は第二審の判決を破棄して高裁に審理を差し戻す判決を出しました。

 

最高裁は、闇金業者が被害者に対して行った高金利の貸付けと弁済金の受領は不法行為であるとした上で、

 

被害者がこの業者に対して弁済金として支払った金額は全額損害賠償を請求することができ、損害額からは損益の相殺をすることは許されないという判断を出しました。

 

 

貸付金は不法原因給付にあたる

また、貸主である闇金業者が被害者に貸付金としてお金を与えた行為は不法原因給付にあたるとして、貸主側から被害者に対して金銭の返還は要求することはできないという判断も示されました。

 

この最高裁判決により、違法な貸付けを行っている金融業者に対して支払った返済金は、取り戻すことができるケースに該当する場合は支払ったお金すべてを取り戻すことができるようになりました。

 

しかし、闇金業者は頻繁に事務所を移転したり、連絡先を変えたりして行方をくらますなど、捜査機関による捜査の手がおよびにくくなるように行動をとる傾向にあるため、訴訟を提起して返済金を取り戻せるケースはあまり多くないのが現状です。"